転写文字 for Windows

転写文字は、当サイトのシリア語辞書では使っておりませんが、文法説明などではその必要性から使用しています。本項では、その転写文字をどのようにしてWindows上で利用するかを解説します。
なお、転写文字とそれに関するコンピュータ技術については、下記の「転写文字とUnicode」をご参照ください。

 

 

転写文字リスト(IMEパッド)の使い方

 

  1. Windows画面の右下に表示される言語バーから「IMEパッド」をクリックします。
  2. IMEパッド

  3. 入力したい箇所にカーソルを合わせた上で文字をクリックすれば、入力することができます。「ラテン拡張A」および「ラテン拡張追加」が基本の転写文字リストです。
  4. ラテン拡張A

    ラテン拡張追加


  5. 結合分音記号のリストは、合成文字として利用します。必要な転写文字が「ラテン拡張A」「ラテン拡張追加」のリストにない場合、こちらのリストを利用して合成文字を作成します。
  6. 結合分音記号

 

 

キーボード・ショートカットの作成

 

上記の方法で転写文字を利用できますが、別途ショートカットキーを割り当てて使用する方法もあります。ただし、その場合にはMicrosoft Word, Excel, Powerpointのいずれかが必要です。

 

  1. 「挿入」から「記号と特殊文字」を選択します。
  2. 記号と特殊文字

     

  3. ショートカットキーを作成したい文字を選び、「ショートカットキー」のボタンをクリックします。
  4. ショートカットキー

     

  5. 「割り当てるキーを押してください」のボックス内で割り当てたいショートカットキーを実行します。下図では、「Alt」と「H(大文字)」を同時押ししています。このとき、現在の割り当てが「未定義」となっていることを確認した上で、「割り当て」を実行します。
  6. 未定義

     

  7. 下図のように既存ショートカットキーが表示される場合は、割り当てを行わない方が無難です。既に存在しているショートカットキーを損なうことになります。このケースでは「EditReplace」、つまり「置換」をショートカットで実行できなくなります。
  8. 割り当て済み

 

 

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参考図書

シリア語 推奨環境

Macintosh・・・Mac OS X 10.5 Leopard以上

※フォント・・・シリア語フォント「Estrangelo Edessa」をインストールする必要があります。

※ブラウザ・・・FireFox推奨。その他のブラウザではシリア文字が正しく表記されない場合があります。

Windows・・・Windows XP以上

※ブラウザ・・・IE, Chrome, Safari, FireFox, Opera, Slepnir確認済。